ギフティングのDMに返信する時、最初から完璧な文章を送ろうとしなくて大丈夫です。大事なのは、うれしい気持ちを伝えつつ、参加前に必要な条件を確認することです。
ここでは、コピペして使いやすい返信例をシーン別にまとめました。自分の言葉に少し直して、相手との温度感に合わせて使ってください。
まず使いやすい基本返信
ご連絡ありがとうございます。 商品について興味があります。 参加前に、投稿条件・PR表記・発送の流れ・個人情報の利用目的を確認させてください。 内容を確認したうえで、参加可否をお返事します。
最初の返信では、まだ住所を送らなくてOKです。条件が分からないまま「参加します」と言い切るより、確認してから返事をする方が安全です。
投稿が必須か確認したい時
ご提案ありがとうございます。 こちらは投稿必須のギフティングでしょうか? 任意投稿の場合と、投稿必須の場合で確認したい内容が変わるため、投稿条件を教えていただけますと幸いです。
PR表記を確認したい時
投稿する場合のPR表記について確認させてください。 「PR」「提供」「広告」など、指定の表記やハッシュタグはありますか? 読者に分かりやすい形で関係性を明示したいと考えています。
商品提供を受けて投稿する場合、読者が提供や広告・宣伝の関係性を分かるようにすることが大切です。ステルスマーケティング規制の対象は主に広告主側ですが、表記を嫌がる相手や、表記しないように言う相手は慎重に見た方がいいです。
住所を送る前に確認したい時
発送先情報をお送りする前に、念のため以下を確認させてください。 ・発送元の会社名 ・個人情報の利用目的 ・発送以外で住所や氏名を利用する予定の有無 ・配送方法と発送予定日 確認後に必要情報をお送りします。
二次利用を確認したい時
投稿した写真や動画について、広告・LP・公式SNSなどでの二次利用予定はありますか? 利用予定がある場合は、利用媒体・期間・加工の有無・クレジット表記について事前に確認させてください。
二次利用は、あとから「広告に使われていた」と気づくと不安になりやすいポイントです。投稿前に聞いておけば、受けるかどうかを落ち着いて判断できます。
報酬があるか確認したい時
商品提供に加えて、投稿制作に対する報酬はありますか? 報酬がある場合は、金額・支払時期・請求方法・源泉徴収の有無について教えてください。
やんわり断りたい時
ご提案ありがとうございます。 内容を拝見しましたが、今回はアカウントの投稿内容との相性を考えて見送らせてください。 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
断る時に、理由を細かく説明しすぎる必要はありません。「相性を考えて見送る」で十分です。強く引き止められたり、理由をしつこく聞かれたりする場合は、返信を続けなくても大丈夫です。
返信で気をつけたいこと
- 最初の返信で住所・電話番号・生年月日など、個人を識別できる情報になり得るものを送らない
- 投稿必須か任意かを先に確認する
- PR表記を曖昧にしない
- 報酬や二次利用の話はDM上に残す
- 急かされても、確認してから返す
返信の順番は「お礼、確認、判断」
返信で迷ったら、文章を3つに分けると書きやすくなります。最初にお礼を伝え、次に条件を確認し、最後に「確認後に参加可否を返す」と添えます。これなら、相手に失礼になりにくく、自分もすぐに承諾しすぎずに済みます。
| 順番 | 入れる内容 | 例 |
|---|---|---|
| お礼 | 声をかけてもらったことへの反応。 | ご連絡ありがとうございます。 |
| 確認 | 投稿条件、PR表記、住所、二次利用など。 | 参加前に条件を確認させてください。 |
| 判断 | 確認後に返事すること。 | 内容を確認してから参加可否をお返事します。 |
返事を急かされた時
ご連絡ありがとうございます。 本日中の回答が難しいため、条件を確認したうえで明日中にお返事します。 もし期限がある場合は、回答期限も教えていただけますと幸いです。
急かされると焦りますが、焦った状態で住所や参加可否を送る必要はありません。自分の判断時間を確保する返信も、立派な対応です。
参考にした公的情報
まとめ
ギフティングの返信は、丁寧であれば短くても大丈夫です。むしろ、最初から長い説明をするより「確認したいこと」をはっきり聞く方が、あとから困りにくくなります。
迷ったら、まずは「ありがとうございます。条件を確認させてください」でOK。すぐ承諾しなくても、失礼ではありません。